外国人登録手続(がいこくじんとうろくてつづ)きを最寄(もより)の市町村役場(しちょうそんやくば)で済(す)ましていること。
小学校入学(しょうがっこうにゅうがく)の申込(もうしこみ)には、外国人登録証明書(がいこくじんとうろくしょうめいしょ)の原本(げんぽん)が必要(ひつよう)になります。
※親(おや)と子供(こども)の両方(りょうほう)
役所(やくしょ)に行(い)き、この証明書(しょめいしょ)と、役所(やくしょ)に用意(ようい)してある「外国人児童生徒就学申請書(がいこくじんじどうせいとしゅうがくしんせいしょ)」に必要事項(ひつようじこう)を記入(きにゅう)する事(こと)により入学手続(にゅうがくてつづき)きが始(はじ)まります。
※外国人児童生徒就学申請書(がいこくじんじどうせいとしゅうがくしんせいしょ)は地域(ちいき)により呼名(よびな)は異(こと)なるようです。
基本的(きほんてき)に外国(がいこく)の方(かた)の親(おや)からの入学希望(にゅうがくきぼう)があれば、子供(こども)の小学校(しょうがっこう)への入学(にゅうがく)は役所(やくしょ)では断(ことわ)れません。
その後(ご)、親(おや)と子供(こども)と学校(がっこう)で話(はなし)し合(あ)いをして今後(こんご)の方針(ほうしん)や学校生活(がっこうせいかつ)に関(かん)して決(き)めていきます。
外国(がいこく)の方(かた)は日本(にほん)の義務教育(ぎむきょういく)には入(はい)りませんので、入学(にゅうがく)する事(こと)は親(おや)の自由裁量(じゆうさいりょう)となります。
地域(ちいき)により、外国(がいこく)のお子(こ)さんをサポートする体制(たいせい)が整(ととの)っているところもありますが、まだ遅(おく)れている地域(ちいき)が多(おお)いようです。
入学(にゅうがく)する学校(がっこう)は、住(す)んでいる住所(じゅうしょ)に基(もと)づいて教育委員会(きょういくいいんかい)が定(さだ)めています。
入学(にゅうがく)する小学行(しょうがっこう)を自由(じゆう)に決(き)めることはできません。
子供(こども)の日本語能力(にほんごのうりょく)の心配(しんぱい)でまだ入学(にゅがく)に迷(まよ)う場合(ばあい)は、役所(やくしょ)によっては、この「外国人児童生徒就学申請書(がいこくじんじどうせいとしゅうがくしんせいしょ)」を提出(ていしゅつ)する前(まえ)に、体験入学(たいけんにゅうがく)などができるとろもあるようですので、役所(やくしょ)の担当(たんとう)の方(かた)とよく相談(そうだん)をして下(くだ)さい。
日本(にほん)の学校(がっこう)に関(かん)する詳(くわ)しい説明(せつめい)は、各言語(かくげんご)「中国語(ちゅうごくご)・韓国語(かんこくご)・英語(えいご)・ポルトガル語(ぽるとがるご)」のPDFが山梨県(やまなしけん)より用意(ようい)されていますので下記(かき)よりご覧(らん)下(くだ)さい。
就学(School)
笛吹市(ふえふきし)の外国人登録(がいこくじんとうろく)は下記(かき)を参考(さんこう)にしてください。
笛吹市外国人登録
【関連する記事】